Happy Happy Baby News!!!

皆さんお久しぶりです! Dr.Shinoです♪
も本番に入り暑い毎日が続いていますが、皆さん体調の方はいかがでしょうか?

さて今日は暑い夏にぴったりの、KAKU’sオフィスよりとってもHOT&HAPPYなニュースを皆さんにお伝えしたいと思います!

かなりさかのぼりますが、今年3月17日のブログにもありましたようにDr.Hitomiが妊娠されていた事はご存知の方も多いのでは?!

今日はその仁美先生ご夫妻にかわいいかわいいBabyちゃんが誕生した事をご報告、そしてご紹介させて頂きたいと思いま〜す!

タラ〜〜〜ン!!!


そうです!!
とおおおおってもかわいい男の子がKaku’s familyの一員としてデビューしたのです♪
名前は貫太くん!パパ&ママの一つの事や夢を一心に貫いてほしいという想いからこの名前を選んだと聞いています。

そしてついに先日、7月31日にオフィスに仁美先生が 貫太くんと一緒に遊びにきてくれました!

ママになった仁美先生♪


貫太くんはとっても静かでおりこうさんなんです(^−^)
だけど初めてのお出かけで沢山の人に囲まれ、ビックリ!! 
目をクリクリぐるぐるさせていました。


少し疲れたのか、ミルクでおなかもいっぱいになり今度はぐっすり良く眠っています。
本当にかわいいですね☆

ちなみに仁美先生は10月から週に一回のペースで復帰される予定ですので、みなさんもう少々お待ち下さいね♪
オフィスのみんなも仁美先生の帰りを楽しみに待っていま〜す!!



では、今日は少し話を広げて、現在妊娠中のママのお口のケア、そして小さなBabyちゃんのお口ののケアについてもう少しお話しさせて頂きたいと思います。

<妊娠中のママのオーラルケア>
よく、妊娠すると赤ちゃんにカルシウムをとられて、歯がぼろぼろになると言われていますが、この話は迷信です。
しかしホルモンバランスの変化によって、虫歯や歯周炎になりやすい口腔内環境になってしまうことは本当ですので、妊娠がわかったら、つわりが始まる前に歯科検診を受けましょう。その際、妊婦である事を事前に伝えて下さいね。
妊婦は、ホルモン変化により唾液が出にくくなり、歯垢も溜まりやすくなります。また、食べ物を口にする回数も増えるのですが、つわり等で、それに応じて歯磨きが出来なくなったり、お口の中が不潔になりやすいのです。

★そんな妊婦さんのオーラルケア方法
歯磨き粉なしで磨く
 補磨き粉の味がだめという妊婦さんでも、ブラッシングだけでも十分効果があります。
小さな歯ブラシを使う
 舌に当たると吐き気がある妊婦さんは、小さなヘッドのブラシに変えてみましょう。
こまめにうがいをする
 歯磨きが辛い時は、口をゆすぐだけでも違うのでこまめにうがいをしましょう。


<赤ちゃんのオーラルケア>
生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には虫歯菌は存在しません。
虫歯菌は唾液を介して感染します。つまり離乳食が熱くないかの味見や、赤ちゃんへのキスで感染してしまうのです。
しかし、赤ちゃんの何でも口に入れる癖を全て止めたり、完璧に行う事は難しいですよね。ですので、赤ちゃんの周りの人が口腔内環境に配慮し、虫歯菌を減らすよう心がけましょう。

生まれて7〜8ヶ月までは歯のない状態ですので、特に歯みがきは必要ありません。
ですが、赤ちゃんが嫌がらないようであれば、授乳後に指にガーゼを巻いて歯ぐきを軽く拭いてあげるのがよいでしょう。
そうすることで、赤ちゃんも口の中にものが入る抵抗感も和らぎ、歯ブラシへの抵抗も少なくなります。

歯が生え始めると、いよいよ歯みがきが始まります。
この生え始めの歯は、エナメル質や象牙質が薄く虫歯になりやすい歯です。
乳児用の毛の柔らかい小さな歯ブラシで1本、1本やさしく磨いてあげましょう。
この時期は唾液も多いので、神経質にならずに『歯磨きの練習』ぐらいの気持ちでOKです。
赤ちゃんが歯ブラシに興味を持つようであれば、しっかりとした監視のもとで、おしゃぶり代わりに預けてみるのも良いでしょう。歯ブラシへの抵抗感がなくなります。
そして、歯の質を丈夫にするのに、市町村や歯科医院でフッ素塗布も受けましょうね♪


最後になりましたが...私事で大変申し訳ありませんが、実は私も現在妊娠7ヶ月に入り、10月よりしばらくの間産休に入らせて頂くことになりました。ご迷惑おかけしますが、また元気に戻って参りますのでどうぞ宜しくお願い致します